夜ちょこちょこドライブに行くようになって、ブレーキのエア抜きをしなきゃいけないと思うことが
度々出てくるようになりました。ということで、ブレーキを冷やすために、ブレーキダクトを作ろうと。
検索すると結構出てきますね。いわゆる最初から”速い車”には純正でついてる車種もあります。
後付けでは、やはりダクトを前からホイールハウス内に持ってくるのがメジャーみたい。
ちょっと前のGTカーとかも同様っぽい・・・。
ということで、ダクトを前からホイールハウス内に持ってくることに決定!
具体的にダクトを通す場所は、純正リップの無意味な穴(一番下の横長の穴)からアンダーカバーの中を
通ってホイールハウス内に出るようにする。こうすると・・・
・最低地上高が今と変わらない。
・タイヤにあたらない
・・・です。
ということで、
まず、アンダーカバーを外します・・・
外し方は、適当にアンダーカバーがついてるネジ類を外していけばとれます。
で、左右両方外すと・・・
じゃん!取れました!
で、今度はダクトを通したいところに穴を開けます。自分は45πのホールソーを使って開けました。
意外に簡単に空きますが、今回使ったダクトは50πですし穴に対して垂直に通すわけではないので
何度かに分けて”いい具合”に開けます。
開きました!
んで、ここにダクトを通します。・・・が、運転席側はオイルパンやクランクプーリーがあるので
それを避けるよ〜に通します。(オイルパンが近いのでダクトは全部がアルミとかでできてる物
のほうが良いでしょう。)
じゃん!出来ました。
あとは取り付けるだけ。なので、近くの広い駐車場に移動〜〜〜
ついたら、すかさずジャッキアップ。潜るので出来るだけ高めに・・・タイヤも外して・・・
じゃん!(・・・しつこいですか。)上げました!
で、さっさと取り付け。外したときの逆をやるだけ。
取り付けるとこんな感じ。ホイールハウス側から見ると・・・
う〜ん・・・もっとキャリパーに近づけたいんだけど、これ以上近づけるとハンドルきった時に、
あたる・・・もっと、ショック側にずらして上からだせば良いのか・・・う〜ん
気が向いたら後でどうにかするとして、反対側も取り付けて純正リップにダクトを刺します。
じゃん!・・・・見えないじゃん!
・・・左右に開いてる穴に挿してあります。
で、あとはホイール付けたり元に戻して終了!お疲れ様でした。
で、効果は・・・まだわかりません!エア抜きしてから後日また、気が向いたときにupします。